新井倫彦
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新井倫彦

粉引半月皿

赤土をタタラにし石膏型にて成形し乾燥して素焼きをします。その後にうつわの半分ずつの白土の化...
¥1800(税抜)
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線紋カップ

赤土を轆轤成形します。高台の仕上げ後に外側に白化粧土をスポンジで塗りつけます。程よいころあ...
¥2000(税抜)
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線紋楕円皿

赤土をタタラにし石膏型にて成形します。その後に白化粧土をスポンジで塗りつけます。程よいころ...
¥1200(税抜)
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三島6寸皿

鉄分を多く調整した粘土を轆轤成形します。ころあいを見ながら内側全面に花形の判を押します。高...
¥3500(税抜)
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線紋平小鉢

赤土を轆轤成形します。高台の仕上げ後に外側に白化粧土をスポンジで塗りつけます。程よいころあ...
¥2500(税抜)
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三島飯碗

鉄分を多く調整した粘土を轆轤成形します。ころあいを見ながら外側のそこの部分以外、うつわの内...
¥2500(税抜)
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線紋フリーカップ

粘土は赤土を使用しています。轆轤成形し底を削り仕上げ、線文様を彫り込みます。スポンジを使い...
¥1500(税抜)
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新井倫彦

風の窯は新井倫彦が経営し、運営をしている小さな工房です。 制作の工程から販売営業まで一人でしています。 作品は一つ一つ手造りです。食器、花器そして茶道具と制作をしています。 土の調整や釉の調合に始まり成形をして、釉を掛け焼成して完成で、それの繰り返しが基本的な作業です。 窯はガス窯を使い、粉引、三島手、青磁、辰砂そして、伊羅保などの技法で器を作ります。 (詳しくは器と技法へ)これらの釉薬には草木灰を利用しています。 粘土は信楽、笠間粘土、赤土そして、磁土を使います。

「風の窯」

なぜ、「風の窯」と名づけたか。よく質問される事ですが風のように生きられたらいいな、望みです。
自由への限りない憧れが当時は強くありあるがままに風のように生きたい。
この感性と願望を何時までも大切にしたいと思い窯名としました。変えようと思ったことは一度もありません。

陶歴

開窯以来、私の作品発表の方法は個展を中心にして、そのスケジュールを最優先に仕事をしてきました。
その他各地の販売店への卸しや小売も積極的に行なっています。
鹿児島で陶技を学び研鑽の日々を過ごしました。
窯を持ち独立したのは北関東の茨城県笠間市。江戸時代よりのやきものの産地です。
独立当初はオイルショックという不況の影が残っていました。
以来大波の海原を航行する小船のようななりわいですが活きのいい器を提供したいと思います。