粉引半月皿
【こびきはんげつざら】








素材
技法
産地
¥1800(税抜)
赤土をタタラにし石膏型にて成形し乾燥して素焼きをします。その後にうつわの半分ずつの白土の化粧を掛け再度素焼きをします。
最後に全面に透明釉薬を掛けて焼成します。
商品コード:39100007
JANコード:4573245000075
サイズ(cm):高さ 2 幅 21.5 奥行 14
形状:皿,プレート
用途:皿,プレート
取扱い上の注意:食洗機の使用は不可
注意:"本商品は手しごとの商品であり、色、サイズには若干の誤差がございますことご了承ください。 商品写真になるべく近い物を集めておりますが、その点ご理解頂ける方のみご購入頂きますようよろしくお願い致します。"
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新井倫彦
風の窯は新井倫彦が経営し、運営をしている小さな工房です。 制作の工程から販売営業まで一人でしています。 作品は一つ一つ手造りです。食器、花器そして茶道具と制作をしています。 土の調整や釉の調合に始まり成形をして、釉を掛け焼成して完成で、それの繰り返しが基本的な作業です。 窯はガス窯を使い、粉引、三島手、青磁、辰砂そして、伊羅保などの技法で器を作ります。 (詳しくは器と技法へ)これらの釉薬には草木灰を利用しています。 粘土は信楽、笠間粘土、赤土そして、磁土を使います。
「風の窯」
なぜ、「風の窯」と名づけたか。よく質問される事ですが風のように生きられたらいいな、望みです。
自由への限りない憧れが当時は強くありあるがままに風のように生きたい。
この感性と願望を何時までも大切にしたいと思い窯名としました。変えようと思ったことは一度もありません。
陶歴
開窯以来、私の作品発表の方法は個展を中心にして、そのスケジュールを最優先に仕事をしてきました。
その他各地の販売店への卸しや小売も積極的に行なっています。
鹿児島で陶技を学び研鑽の日々を過ごしました。
窯を持ち独立したのは北関東の茨城県笠間市。江戸時代よりのやきものの産地です。
独立当初はオイルショックという不況の影が残っていました。
以来大波の海原を航行する小船のようななりわいですが活きのいい器を提供したいと思います。
出典:風の窯
うつわ
たたら成形

出典:栃木県教育委員会
出典:栃木県教育委員会
化粧土,スリップ,エンゴ−べ

出典:きょうの菊屋横丁...ときどきめいじくん @ 彩陶庵
笠間焼
出典:ぴーぷーぶろぐ