We founded in Fukagawa Ward, Tokyo City, in 1906. In the begining we mainly produced salt bottles and medicine bottles. However, demand for bottles has decreased with the flow of the times. In around 1970, we shifted to glassware production.
As the city densified it became difficult to operate the factory. In 2003 moved to Otaru famous for the city of glass.
Currently we are selling "Kiriko" material and wholesale. We manufacture Otaru Glass of our own products.Every day,
we manufacture masterpieces in good faith, with the goal of Otaru being recognized as a glass production center in the world.
明治39年東京市深川区（現：東京都江東区）にて創業しました。創業当時は塩ビンや薬ビンを主に製造しておりましたが、時代の流れとともにビンの需要が減少していき、昭和中期ごろにはガラス食器製造へとシフトしていきました。
その後、平成に入り工場周辺に多くのマンションが建ち並び工場運営が難しいこともあり移転を決意しました。移転先候補はいくつかありましたが、ガラスの街として栄えている小樽へと移転しました。
現在は江戸切子や薩摩切子の素材や、全国の食器問屋・販売店に卸しております。また、自社製品として小樽切子を中心とした小樽硝子を製造し、少しずつですが販売数を伸ばしております。
将来は小樽がガラスの産地として世界中に認識されることを目標に、日々誠実なものづくりを心がけています。
Adress：北海道小樽市有幌町2番3号 TEL：0134-31-3002 mail：info@fukagawaglass.co.jp