アイスクラック

Ice Crack

ガラスの表面に小さなひびの紋様をつける技法です。吹きガラスの成形途中のガラスが1,000℃~1,200℃のときに瞬間的に水に浸すと、ガラスの表面に細かいひびがたくさん入ります。これを整形窯でもう一度過熱すると、ひびとひびの間がくっつき、ひびを紋様として活かせるようになります。

琉球ガラス村

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