函館市の垣ノ島遺跡で9000年前の漆器が発見されたことによって漆器の発祥地は日本と推定されている。飛鳥時代には法隆寺の玉虫厨子など仏具が作られる。奈良時代に作られた阿修羅像は脱乾漆の技法で製作されている。平安時代に作られた中尊寺金色堂は漆芸建築物を代表する。輪島、木曽、山中、会津、香川などが主な生産地。漆器は木、紙、布、竹などに漆を塗って製作される。漆器はJapanと表記されることがある。