自然釉飯碗
【しぜんゆうめしわん】
素材
技法
産地
¥7600(税抜)
穴窯焼成です。穴窯は、アブリに三日間、本焚きに三日~四日間、計6・7日間かけて焼き上げます。粘土は黄の瀬の源土(信楽の土)を調整し、ブレンドし、オリジナル粘土としてます。窯詰めの際には、作品の表面には釉薬等何も施しはしなく、素のままの状態で窯詰めをします。焼き上がりの結果は、信楽風・伊賀風の、焼しめの作品となり、窯の燃料の薪が、灰と成り、窯焚きの日数の分、灰が作品に付着して、自然釉、ビードロ、焦げ、等の窯変となります。窯の中の、その作品の置いた位置により、灰の 掛かり方、温度の違い、炎(ほのお)の状態が変わり、さまざまな風合いがでてきます。
ご飯粒がくっ付きずらく、食しやすいです。
商品コード:70050006
JANコード:4573245000228
サイズ(cm):高さ 6.5 幅 13.5 奥行 13.5
形状:飯碗
用途:飯碗,ライスボール
取扱い上の注意:使用ごの洗いに関しましては、高台の内側は、又は全体を、時々で構いませんがタワシ等の毛先のしっかりした物で、軽いタッチで、目詰まりした物を、除いて下さい、そうしますと、カビ等の影響に因ります変色が防げます。 しばらく、使用しない場合には、水気を取り去りまして保管してください。食洗機の使用は不可。
注意:"本商品は手しごとの商品であり、色、サイズには誤差がございますことご了承ください。 商品写真になるべく近い物を集めておりますが、その点ご理解頂ける方のみご購入頂きますようよろしくお願い致します。"
在庫:5
出典:盤渓窯
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うつわ
穴窯
アジアで中世期から使われていた窯で、工業生産用の窯としては最古の形態と言われている。5世紀ごろ朝鮮を経由して中国から日本にもたらされた。日本国内では、当初、須恵器を焼成する窯として使われ、15世紀末に窖窯を発展させた大窯が出現するまで陶器を焼く窯として用いられた。内部は800℃~1000℃に達する。通常1つの長い燃焼室からなり、一方の面に小さな色見穴を開け、一端が火室、もう一端が煙道になっている。焼成時間は1日から数週間まで様々である。伝統的な窖窯は空気の流れをよくするため、斜面に作られた。
出典:wikipedia
自然釉
出典:小割哲也
出典:小割哲也