玉虫塗

【たまむしぬり】

出典:シャディー

昭和の初めに国立工芸指導所で創案された技法。中塗りした上に摺漆をして銀消粉を蒔き、乾燥後、染料(ローダミン)で渚色した透漆を塗り、深紅色に仕上げたもの。青色の染料を用いたものもあり、玉虫の羽根の輝きを暗示させるのでこの名がある。